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Closby-Clooney「Fancy Meeting You Here」Victor LPM1854


ビングとロージィの粋な出会い。
ちょっと緊張感のあるロージィの唄とリラックスしたビングの唄が絶妙に溶け合ってとても楽しいアルバムに仕上がっている。
素敵な出会いをした二人が世界を回る(世界のどこかで素敵な出会いをする二人かも)という企画。
いかにもビングの曲らしい「On A Slow Boat To China」に可愛く絡むロージィも良いが、お互いにお手上げという風情の「I Can’t Get Started With You」にそれぞれの個性が出ている。

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Rosemary Clooney「Rosie Sings Bing」Concord CJ-60


コンコードレーベルのアルバムは常に一定以上の水準を持った秀盤が多いのにどれも同じような印象があってつい聞き逃してしまいがちる。
でも「I Surrender Dear」というといつもこのアルバムを引っ張り出す。
若いときの硬さがとれた唄い口にCal CollinsのギターとScott Hamiltonのテナーが気持ちよく絡み心が休まる。
まさに和み系のアルバム。
恩人ビングに捧げ一曲一曲丁寧に唄いこまれた歌の数々、「Just One More Chance」はビングとそして彼のおかげでカムバックした彼女の想いが重なる佳唱。

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Jimmy Rushing「The You And Me That Used To Be」Victor


「Home」といえばJimmyのこのラスト・アルバム。
さすがに声の伸びは無いが、ポピュラーよりの選曲にBluesの重さが絶妙にバランスされている佳作。
やはりおいしいのはブルージィに唄うバラード。
いとおしげに唄う「I Surrender Dear」が良い。

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Matt Dennis「Welcome Matt Dennis」Jublee1105


Sy OliverのゴージャスなオケにMattの粋な唄、「Home」を聴くなら絶対のお薦め盤。
ウイットに富んだジャケットに写っている女性は奥方のGinny Maxeyに良く似ている、もしかすると、、、、
「My Blue Heaven」や「Cheek To Cheek」などの有名曲よりも、「A Cup Of Coffee A Sandwich And You」や自作の「Your Family」「You Make Me Feel At Home」のような小粋な小品が彼らしい。

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