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Connie Haines「Sings A Tribu’te To Helen Morgan」Tops L1606


「Helen Morgan」へのトリビュート企画というと他にも「Gogi Grant」「Polly Bergan」があるけれど「They Didn’t Believe Me」を歌っているのはConnieだけ。
1コーラス目はギターの、2コーラス目はピアノのオブリガートがとてもいい。
間奏のペットがノスタルジックでそれがそのまま3コーラス目のオブリガートになるのが自然。
Connieの唄は仰々しいところもあるけれど今こういう歌は聞けないだけにたまにレコード棚から引っ張り出す。
ちょっと強めの唄い方が続く中「Cant’ Help Loving That Man」が可愛らしい。

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Anna Maria Alberghetti「I Can't Resist You」Capitol T887


本来はひばりの声の人。
高く透き通る声でオペラチックに唄う彼女がこのアルバムでは、気持ちを抑え清楚に唄う。
「I’ll See You In My Dream」はAnita O’dayの佳唱が思い出されるけれど、彼女の夢でしか逢えない諦めが、Annaの唄でしっかりとした意志に変わる。
でもこのアルバムで一番ぐっと来るのは[They Didn’t Believe Me]、ひばりの声でつむぎのように甘く囁く、大抵の男は溶けてしまうのでは?
続く「Tenderly」、B面に返してタイトル曲、「I Concentrate On You」「don’t Blame Me」「With Every Breathe I Take」がこのアルバムの彼女かな。

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Jeanine Thomas「Sings For The Boys」Stand SLS1030


一見素直に唄っているようで実は曲者。
バラードでかすれさせている声は色っぽいのだけれど、透明な囁きに清楚さを感じさせる。
「Stardust」のバースが終わりコーラスに入ったとき、唄いだしのBesideのsiのかすれがたまらない。
かと思うとリズミックな曲では妙に落ち着いた風情で唄いきる貫禄もある。
幻想的な「Summertime」コケティッシュな「Misty」、女性ヴォーカルヴァージョンではかなりの高得点ではと思える「Angel Eyes」等聞き逃せない唄が続くが「I’ll See You In My Dream」が可愛い。
Klaus Ogemannの編曲がジャージィ、パーソネルを調べたくなる。

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