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Sammy Davis Jr.「The Nat King Cole Song Book」Reprise 6164


Nat King Coleは声質が似ているせいもありSammyの唄まねの十八番の人でもあった。
Deccaの「At Town Hall」でもNature Boyを特徴を捉えてそっくりに唄っている。
Natの声のほうがキメが細かく、低い声から高い声までストレス無く一定の声質で唄うのに対し、Sammyの声はちょっと荒くダイナミックに、このアルバムでは更に粋に唄いまわしている。
「Mona Lisa」と「Nature Boy」は「Too Young」を挟んでメドレーで歌われているがそれだけ手馴れた歌ということかもしれない。
「Paper Moon」や「Route 66」はNatと同じようなアレンジだが、「Unforgettable」の斬新な編曲がSammyの声に良くあっている。
数あるNatトリヴュートアルバムの中でも推薦盤の一枚。

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