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Ann Margret「Bachelors Paradise」Victor LPM2659


このジャンルならさらに手練手管に長けたAnnで完全にノックアウト。
同じ「Hold Me」でもTinaはクライマックス寸前の危うさ。
Annの「Hold Me」は立ち位置が違う、かなわぬ思いに掛けるせつなさが良い。
彼女の場合ソウルフルな持ち味がさらにセクシーさに拍車をかける。
「In The Drake」が黒っぽかったりするのはロックン・ロールも歌えるからか。
ラストの「Mr. Wonderful」の攻め口がたまらない。

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Tina Louise 「It’s Time For Tina」 Diw (Urania原盤)



「Hold Me」というとこのアルバムを思い出してしまう。
オリジナルのUrania盤は幻がつくほどのレア盤、Diwで国内発売された時、そんなにお宝音源ならばと購入したものの、ジャケット、内容ともにさすがに納得。
今では超有名盤なので多くは語らないけれど、一晩のストーリーになっているのがミソ。
「Hold Me」あたりから佳境に入ってきて「Let’s Do It」のあと「How Long Has This Been Going On」「Goodnight, My Love」と締めるのがよき時代のアメリカらしい。

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Frankie Laine 「Songs For Us」 Mercury MG20083


ジャケットが良い、この絵を裏切らない暖かい唄が良い。
声を張り上げるLaineはここにはいない。
若く艶のある声を優しく使うロマンティックな歌手がいる。
コーラースとストリングスに彩られたこの時代ならではのアレンジや感傷的なピアノをバックで唄う心休まるアルバムが出来た(SPを編集したものなのだろうけれど)
「Dream A Little Dream Of Me」「But Beautiful」「Music ,Maestro、Please」「I Get Sentimental Over Nothing」ノスタルジックな小唄たちが並ぶなかでも、抑えて唄う「Hold Me」、間奏のサックスに絡むギターが良い。

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