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Ella Fitzgerald「Early Ella」Decca Dl4447

Early_ella

Mixed Emotions」という曲はスインギーに歌われることも事もあるけれどやはりしっとりとバラードで聴きたい曲ですね。

Ray Charles Singersをバックにこの曲を歌うEllaの声は少女のように可憐です。

澄んだ高音の可憐さはこの後年齢を経ても変わらない彼女ですが、このころは低い声も太くなくとても甘く涼やかで心地よいですね。

サブタイトルにGreat Ballads By  Ella Fitzgeraldとある彼女のDecca時代のSP録音を集めたこのアルバムは、ノスタルジックなコーラスに包まれたバラード集。

以前ご紹介した「Ella And Nice Guyshttp://bluesvoice.cocolog-nifty.com/blog/2004/01/ellafitzgeralde_f75d.htmlは有名なコーラスグループとの競演を集めたコンピレーション盤でしたが、こちらの盤は主役はあくまでElla、そっと寄り添うコーラスがナチュラルです。

SP集なので最近では聞かれること無くなった曲が多いのですが、「Mixed Emotions」をはじめ「I Hadn’t Anyone Till You」「Walkin’ By The River」等良い時代の曲満載です。なかでも「It’s Too Soon To Know」のちょっと鼻にかかった歌い方には、今年一年仕事で張りつめていた心と体を蕩かされてしまいました。

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Teresa Brewer「When Your Lover Has Gone」Coral CRL757257

Tresa_brewer

I Love You Much Too Much」つながりで何かUPしようと思ったのですが、大好きなDean Martinのラテン盤かサンタナしか思い浮かばなく季節柄あきらめました。

代わりに次に好きな曲「I Had The Craziest Dream」が切ないこのアルバムで更新です。

私的には有名盤なのでこのブログには如何かなと思ったのですが、最近のアップを振り返って見ると結構お約束盤での更新も多いのでもう解禁です(笑)。

聞きなおしてみるとやはり名盤、彼女の数有るアルバムの中ではしっとり度一番。

一曲目のタイトル曲からラストの「Fools Rush In」まで哀切浸りきりですね。

Maybe You’ll Be There」「Music, Maestro Please!」等大好きな曲が多いのもうれしいです。

でも「Mixed Emotions」。

ちょっと古風でさりげない、耳元で囁いているようでいながらじっと目を見つめられている感じ。

この曲のバージョンではかなりのところにあるのではないかと思える出来です。

「い

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